MdK-Meisterwerke der Kritzelei
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Die Kritzelei ist eine Randerscheinung des Zeichnens und Schreibens. In beiden Fällen handelt es sich um einen noch ungezielten Einsatz der Linie, dessen Resultat die Vorläufigkeit einer grafischen Konkretisierung oder kalligrafischen Information beinhaltet.
Kritzelei formt in absichtsloser Ordnung ihre Striche. Sie produziert ohne das Produkt zu definieren, bewegt sich im provisorischen Nochnicht einer möglichen Aussage. Sie ist eine, jeder Skizze vorgelagerte gestische Spur.
Jede Kritzelei lebt von der spontanen Inspiration, ohne die kein kreativer Werkprozess auskommt. Maler, wie Cy Twombly haben aus der Kritzelei, die man im alltäglichen Verständnis gerne mit naiver oder kindlicher Ungelenkigkeit verbindet eine eigene dynamische Kompositionsfindung entwickelt.
Ausgangspunkt für MdK im Internet war ein Kunstprojekt zur 8. Kasseler Museumsnacht: Kristina Fiand, Bernhard Hümmer, Katrin Leitner, Walter Peter, Nina Kaun, Valeri Scherstjanoi und Reinhold Weber haben den ganzen Tag und in der Nacht die Wände der ersten Etage des Kunsttempels vollgekritzelt. Das Ergebnis war ein begehbarer, mit unterschiedlichen Handschriften gefüllter Bildraum. siehe Fotodokumentation
Ab hier kommt der Text in japanisch.
ドイツのカッセルという街で、らくがき、意味のないスケッチに焦点をあてたプロジェクトが行われています。
上記のサイトを見てみて!ログインすると、800 ×600 jpeg
の画像を投稿できます。全世界から、「らくがき」が集まっています。面白いです。ぜひのぞいて見てください。
まあ、せっかくなので詳細を載せさせてください。
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アイデアスケッチ*とは、絵画や執筆の副次的現象です。
それは目的の定まらない一つのラインの始まりであり、その先にある図形の具体化またはグラフィック的な情報を包含しているとも言えるでしょう。
- 原語 : die Kritzelei (走り書き。意図のないスケッチ。scribble ここでは該当する日本語がないため"アイデアスケッチ"とした)
アイデアスケッチのその初めの一描きは、無意識の秩序の中に形成されます。
アイデアスケッチは定義づけらた何かを生産する事はせず、可能な命題の、仮定された未知の中に存在するのです。
それは、どのスケッチの前にも残される足跡なのです。
どのアイデアスケッチも、即興的なインスピレーションから成り立っており、それら抜きでは創造的な生産過程は生み出されません。
例えば、Cy Twomblyのような画家は、人が日常的な理解の中で素朴あるいは幼稚的なぎこちなさと関係づけるアイデアスケッチによって、独創的な構成を生み出しました。
来たる2006年9月2日の夜、 Katrin Leitner・ Bernhard Huemmer・ Walter Peter (die
Gruppe Huexl, www.huexl.de) ・Reinhold Weber (electricity Bildwerken
,e-bildwerke.de) といったアーティストが、Kunsttempelにおいてに壁面にスクリーブルするパフォーマンスを行います。
"die Kritzelei(アイデアスケッチ)"には "kritzen"、つまり「もう一度刻み込む」とゆう意味が語源としてに含まれています。
Kunsttempleの壁はまるで、参加者たちが共に、平行あるいは反発するように、変化過程の一時的なものとして作り上げられる、巨大なスケッチ用紙のようになるでしょう。
その結果、そこには様々な意図のないスケッチで埋められた、体感的な空間が出現する事となるのです。
観客はこのライブパフォーマンスによって、アートワークに対する新たな視線を発見することになるでしょう。アイデアスケッチという極めて個人的な作業が、公の試みとして公開されるのです。
さらにはKunstempel ( www.kunsttempel.net
)でのパフォーマンスと同行して、インターネットサイト'Meisterwerkeder Kritzel' (
www.mdk.antville.org ) に上で、さまざまな国のアーティストの作品が公開されます。
それに伴いまして、私たちは参加作家(作品)を募集しております。
www.mdk.antville.org において"login"して登録していただくと、あなたの作品(JPG形式 800 x 600
Pixel)が公開できます。 (サイトはすべてドイツ語のみとなっております)
もしくは、die electricity BILDWERKE( info@e-bw.de ) 宛に作品のデータ(JPG形式 800 x
600 Pixel)を送っていただく事も可能です。その際には、氏名、タイトル、実際の作品の大きさを併記してください。
herr rick, 25. Juni 2006 um 14:35:33 MESZ